【超有料級】ドローン副業で稼ぐ方法4選を公開
こんにちは!ドローンパイロットの藤本ひろき(@drone_fujimoto)です!
今回のテーマは「ドローンを副業で稼ぐ方法4選」ということで、
ドローンで空撮を楽しむだけじゃなくて、「稼いでみたい!」と思ってる方は結構多いんじゃないですかね?
でも実際に副業したいと思い立っても、検索したところで具体的なことは全く出てこないのが現状のドローン業界です。
なので今回は、具体的にドローン副業で稼ぐ方法を4つ紹介していこうと思います!
また、多分こうやったら稼げるんじゃないの?みたいな憶測で話すのは嫌なので、実際に僕が講師を務めるドローンスクールの卒業生で完全未経験から実行できたという再現性の高いものだけを紹介します!
おそらく誰も紹介していない一時情報なので、ぜひ最後まで読んでいってください!
この記事はこんな人にオススメ!
ドローン初心者の人
これからドローンをやっていきたい人
ドローンに興味がある人
Youtubeでも解説しています
空撮素材で稼ぐ
それでは、ドローン副業で稼ぐ方法を1つずつ紹介していきます!
まず1つ目は「空撮素材で稼ぐ」という方法です。
空撮素材で稼ぐというのは、「ストックフォトサイト」といわれる写真素材を販売できるサイトに出品することをいいます。
有名なサイトだと、「シャッターストック」やドローン専門のストックフォトサイトでいうと「SKYSTOCK」があります。
これらはサイトに空撮素材を出典しておくことによって誰かにその素材が買われたときに報酬が発生する仕組みです。
空撮素材を撮影したらあとはそれをアップロードするだけなのであまり労力はかかりませんが金額を稼ぐのはあまりできません
基本的には低価格での販売になるので月10万円20万円だったりしっかりと稼ぎたい方はこの方法はおすすめできません
ガッツリ稼ぐことは難しいのですが、「売れたらラッキーだな」程度の軽い気持ちでやるにはすごくオススメなので、1つの副業の方法だなというのは覚えておいてください。
空撮案件を受注する
副業で稼ぐ2つ目の方法は「空撮案件を受注する」という方法です。
基本的にドローンパイロットの案件というのは空撮業務 or 点検業務がメインです。
測量だったり、農薬散布というのは大企業も参入してくる領域で、そもそも業務に対応しているドローンがかなり高額なので、初心者だったり個人でドローンの仕事を請け負っていきたい方は空撮または点検業務に応募するようにしてください。
Indeedやココナラ、クラウドワークスなどさまざまな求人サイトでドローンパイロットの募集がかけられています。
実際にこちらの方などはココナラを使って案件を獲得したり、主に空撮業務を請け負っているみたいです。
空撮業務の場合はこのように求人をかけられたところに応募するという方法と自分から営業をかけるという方法があります。
営業方法としてはSNSなどで「こんな感じの空撮できますよ」という風に聞くのもいいですし、ホームページなどの問い合わせ欄から営業するのもいいと思います。
具体的な営業方法などは過去に月収40万円稼ぐ方法という動画を作ってますので、こちらを参考にしてください。
空撮業務の仕事内容に関しては、静止画と動画の2パターンに分かれてきます。次の章から両者とも詳しく解説していきます。
静止画
静止画の場合は工場だったりホテルなどの「施設の撮影」がメインです。
基本的にはtoBと言われる企業を相手にしての仕事で、操縦難易度は単純操作のため高くありません。
操縦技術よりも静止画の場合は構図が大事になってきます。
近くにクライアントなどがいる場合は画面を見せながら「ここでいいですか」と確認できたり、事前にこういう写真を撮ってほしいというように依頼をもらっていればそれ通り撮ればいいのでそこまで心配しなくて大丈夫です。
単価に関しては動画よりも少なくなっていて1件あたり1万円から多くて2万円ぐらいかなと思います。
動画制作
次に動画制作の説明をやっていきます!
動画制作とは、基本的にPR動画を作成することがメインです。
難易度は静止画よりもかなり上がってきて、案件によっては複雑な操縦も依頼されます。
なので初心者の方というよりも中級者以上の方がこの動画制作という領域で戦っていくのがいいと思います。
単価は大体3万円から5万円ぐらいで多くて10万円ぐらいです。
空撮動画だけだと最大で10万円ぐらいですが、地上の撮影もできれば丸々1本 PR動画が作れますので、その場合は30万円〜50万円くらいが相場です。大きい案件だと100万円とかもあります。
100万円の案件とかになってくるとかなりライバルも競合になってきますので、基本的には10万円から20万円ぐらいの動画制作を狙うのがオススメです
編集ツールですがこれはAdobe製品で問題ありません。静止画の場合は「Photoshop」。動画の場合は「PremierePro」が一番オーソドックスで機能も豊富なのでこちら2つを選ぶようにしてください。
点検業務を受注する
次に点検業務の案件を紹介していきます!
点検業務の方が空撮よりも案件数が多くて実際に会社員をしながらこちらの方のように稼いでいる方だったり、
完全未経験からスタートした女性で100日間で70万円以上を稼いだ方もいらっしゃいます。
点検業務の仕事を請け負う上でもポートフォリオといわれる実力を証明するものを作るのが大事なんですけど、こちらも月収40万円稼ぐ方法で紹介しますのでこちらをチェックするようにしてください!
インストラクターになる
ドローン副業で稼ぐ方法3つ目は「インストラクターになる」という方法です!
採用基準はそんなに高い求人も多くて、今すぐに充実した飛行実績はなくても研修期間などをしっかり設けてくれている会社も多いです。
自分が成長できるという面を考えてもインストラクターになるという副業方法はかなりいいと思います!
インストラクターが副業になる理由としては、もちろんドローンスクールも受講生は土日に集中するので、需要も土日がメインです。
そのため、平日本業が忙しい方でも土日1日を使ってインストラクターとして副業で稼ぐこともできます。
また、ドローンスクールって年々すごく増えているんですけどその分インストラクターは足りていません。
需要の増大を見てもインストラクターってかなり狙い目かなと思っています。
特に都心部に住んでいる方は案件が充実しているので、ぜひ選択肢の1つに入れてみてください👍
ドローン×〇〇
ドローン副業で稼ぐ方法4つ目は「ドローン×〇〇」で稼ぐという方法です。
ドローン×〇〇というのは、
- ドローン×動画編集
- ドローン×ライター
- ドローン×ブログ
- ドローン×カメラ
のように、他のスキルと掛け合わせて稼ぐという方法です。
ドローン×動画編集は一番人気の領域です。空撮専門の編集者なども最近はちょくちょくでてきて、高単価で案件を獲得しているみたいです。
また、ドローン×ライターもすごく需要があります。
ライターというのは企業が作って欲しい記事を代わりに作成するんですけど、例えばドローンの申請方法を書いてくださいという風にドローンを知らない人に依頼しても書けませんよね。
なのでドローンのことを分かっていて記事を書ける方はかなり希少性が高いので重宝されています。
単価も普通のライターと比べて3倍くらい高いです。
また、ライターに関しては皆さん小さい頃から国語の授業などで文章を書いてきましたよね。
なので動画編集みたいに今から新しいスキルを付ける必要がなくてライターは少し慣れていると思いますので、YouTubeなどでライター なる方法 みたいに調べるといろんな勉強方法が出てきます。
副業で稼ぐためにドローンだけではなく今からライターとしての勉強をするのはめちゃくちゃコスパ良いと思います。
またドローン×カメラというのもすごく熱いと言われていてカメラマンの方って結構「空撮の仕事できますか?」って聞かれるらしいんですよね
けどわざわざドローンも買って空撮のスキルをつけてってカメラマンも大変ですよね。
なので空撮案件だけをドローンパイロットに依頼するカメラマンはかなりいます。
またこちらの方のようにカメラマンとタッグを組んで仕事をしている方もいらっしゃいます
こういう風にチームを組めば「写真も撮れますよ」「ドローンもできますよ」 というので営業の幅が広がりますよね
そんな一緒に仕事をする方なんていないよって思う方も多いかと思いますがTwitterやFacebookで探せば簡単に見つかります。
またカメラマンからしてもドローンパイロットとチームを組んで仕事が増えるかもしれないなんてメリットしかないですよね
なのでドローン×カメラで頑張りたい方はぜひこのように一緒にタッグを組む人を探してみてください
掛け合わせる他のスキルがないといけないというのがありますが大きく稼ぎたいならこの方法が一番儲かります。
なので他のスキルがある方だったり、これから副業として稼ぐために別の勉強もできますという方はドローン×〇〇という選択肢も頭に入れておいてください
まとめ
それでは今回は「ドローン副業で稼ぐ方法4選」を紹介してきました!
ドローンはこれからますます伸びていく成長産業で、将来性のある業界です。
ドローンで稼いでみたいという人は最初は険しい道になるかと思いますが、ぜひ頑張ってほしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!