【悪用厳禁!】いまドローンが激アツな理由4選
こんにちは!ドローンパイロットの藤本ひろき(@drone_fujimoto)です!
今回のテーマは「いまドローンが激アツな理由4選」ということで、なぜドローンが「激アツ」と言われているのか、どうしてドローンを始めるなら今なのか? ついて解説します!
これからドローンを始めたい、ドローン業界が気になる人は、ぜひ最後まで読んでください。
それではドローンが激アツな理由4選を紹介していきます!
Youtubeでも解説しています
激アツな理由①国家資格制度が誕生したから
ドローンが熱い理由の1つ目は「国家資格制度が誕生した」からです。
2022年12月にドローン国家資格制度が開始されました。
新たな国家資格には、「1等ライセンス」と「2等ライセンス」の2つが存在します。
特に、1等ライセンスは人々の生活地域で目視外飛行が可能となる「レベル4飛行」を行えるのです。
これまで日本では実現できなかったレベル4飛行が、2022年12月より解禁となりました。
これにより、ドローンが自由に空を飛び交う新たな物流や、災害対策、建築など、多くの業界でのドローン活用が大きく進むと期待されています。
つまりこれは2022年12月からドローン業界の成長が急速に加速することを意味し、その成長と共に大きな利益を享受できる可能性があるということです。
だからこそ、今このタイミングでドローンを初めておくことは、非常に大きなチャンスなのです。
ドローンの大きな波に乗り遅れないようにしましょう!
激アツな理由2 ドローン業界の成長がさらに増すから
ドローンが熱い理由の2つ目は今後、「ドローン業界の成長スピードがさらに増していくから」です。
ドローン業界は2025年には市場規模が6500億円に達すると言われています。これは、マンガ大国日本のコミック市場の規模(約6000億円)を超えるものです。
さらに、2022年や2023年を起点に成長スピードが急加速すると予測されています。
現在はドローン業界が大きく動く重要な時期と言えます。
まだまだ成熟段階に達していない今が、ドローンを始める最適なタイミング。そう考えると、今すぐドローンの世界に飛び込むことは、間違いなくオススメだと言えます。
激アツな理由3 ドローン価格が上昇する可能性があるから
ドローンが熱い3つ目の理由は、「ドローンの価格が上昇する可能性がある」からです。
2022年10月にドローン業界で約7割のシェアを誇る中国のDJI社が、ドローンの価格を大幅に引き上げました。
その背景には円安や材料費・輸送費の高騰などがあるとされています。
例えば、皆さんもご存じのアメリカのApple社の製品にも見られるように、機械系の製品は年々値上がりしています。この円安や物価上昇はいつ収まるか全くわからない状況です。
だからこそ、DJI社のドローンが再度、値上げする可能性も十分にあります。
現在、ドローンを仕事として始めるためには、最低でも20万円の資金は必要です。
ドローン価格がさらに上昇する前に、ドローンの準備をしておくことがベストです。
ドローンは価格と同時に性能もかなりアップしています!
激アツな理由4 ドローンスクールの価格競争が激化
ドローンが熱い理由の4つ目は、「ドローンスクールの価格競争が激化している」からです。
最近では、ドローンスクールの数が急速に増えてきています。
理由として、2022年12月に国家資格が誕生した影響や、ドローン業界の成長を見越して、多くの方々がドローンスクールを立ち上げているからです。
市場原理から考えると、競合相手が増えれば料金の競争が起きます。
ドローンスクールが増えたことで、料金競争は今まさに激化し、いくつかのスクールでは、数年前には30万円や40万円だった料金が大幅に値下げされています。
このような状況から考えると、今、ドローンを始めることは、金銭面で大きなメリットがあると言えます。
まとめ
今回は”今”ドローンを始めるべき4つの理由をご紹介しました。
1つ目は、2022年12月にドローンの国家資格が誕生したこと
2つ目は、ドローン業界の成長速度が今後一段と加速する見込みであること
3つ目は、ドローンの価格が今後、上昇する可能性があること
最後の4つ目は、ドローンスクールの競争激化により、料金が下がっていることです。
ドローンを始めることは初期費用がかかるだけでなく、一定のリスクも伴います。しかし、今まで紹介したように、ドローン業界は将来性が高い業界と言えます。
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