やらないと前科?!ドローン新ルール追加を解説

やらないと前科?!ドローン新ルール追加を解説

こんにちは!ドローンパイロットの藤本ひろき(@drone_fujimotoです!

今回のテーマはドローンを飛ばすのに新ルール追加を詳しく解説です。2022年12月に航空法が改正されたことで、今まで必要ではなかったことがドローンを飛ばす上で必要になりました。

これは「やってくださいね」という推奨ではなく、やらないと前科になることもある本当に大切なことです。

どのようなルールが追加されたのか、そしてどのようなことをしなければいけないのか、何に注意すべきなのかというのをすべて学べるので、ぜひ最後まで読んでみてください。

YouTubeでも解説しています

ドローン飛行日誌作成の義務化

2022年12月に航空法が改正されたことで、ドローン飛行日誌作成の義務化が新たなルールとして追加されました。

ドローンの飛行日誌というには、3つの項目があります。1つ目は「飛行記録」で、2つ目が「日常点検記録」、3つ目が「点検整備記録」です。この3つをまとめて、「飛行日誌」といいます。ひとつずつ解説をしていきましょう。

飛行日誌記録

飛行日誌記録は、飛行ごとに何時からどこで飛ばしてどこに降りたかなどを詳しく記録するもので、機体ごとに飛行記録を記録しなければなりません。これは、1分単位で飛行の記録を残す必要があります。

「1分単位なんて無理だよ」という方も多いかとは思いますが、最後にどのようなシステムを使えば安心という解決策もご紹介します。

日常点検記録

こちらの日常点検記録も機体ごとに、飛行前点検や飛行後点検の記録を残さなくてはいけません。こちらも飛行の都度、記録しないといけませんので正直かなり大変です。

点検整備記録

2つ目に紹介した日常点検記録は、日常的に記録するものですがこちらは定期点検です。DJIやAutel Roboticsなどのメーカーに定期点検を出した時に残す記録です。

上記3つをまとめて、飛行日誌と呼ばれています。

また、飛行日誌は作成だけではなく、携帯と保管も義務化されています。そのため、見せてくださいと言われた場合は、すぐに見せられる状態にしておく必要があります。

飛行日誌は、紙でも電子でもどちらで保管して良いですが、電子で作成・保管、携帯することが圧倒的におすすめです。

この飛行日誌は、ドローンを飛ばす際に、全員が作らないといけないのかというとそうではなく、この飛行日誌は特定飛行をするときにつける必要があります。

特定飛行というは、空港周辺の空域や150m以上の上空緊急用務空域や人口集中地区(DID地区)です。飛行方法としては、夜間飛行や目視外飛行30m未満の飛行イベント上空飛行危険物輸送や物件投下などが特定飛行にあたります。

この特定飛行をするときのみ、飛行日誌は作成するようにという義務化ですが、2等ライセンスを取得するとカテゴリⅡB飛行という飛行が無許可無申請で飛ばせるようになります。

ただし、飛ばせるのは機体認証というものをしているドローンに限ります。そしてこの機体認証を取得するには、飛行日誌の提出が絶対条件です。そのため、特定飛行をしない方でも、いずれ国家資格を取得したいと思っている方は今のうちからつけておく方が絶対良いです。

今回は、簡単に飛行日誌を作成できる方法を紹介しますので、ぜひ皆さん全員が飛行日誌をつけておくようにしてください。

罰則規定

冒頭でもありましたが、飛行日誌義務化を破ると重い罰則があります。

罰金刑の条件ですが、「飛行日誌を備えなかった」、「記載すべき事項を記載しなかった」、「虚偽の記載をした」などの場合には、罰金刑になる可能性があります。罰金は10万円以下の罰金が科せられます。

10万円くらいあったら、新しいドローンを買えますので、絶対に飛行日誌はつけておくようにしてください。

また、前科もつきます。10万円くらいいいやと思う方も前科が付いてしまうので絶対につけてください。ここまで飛行日誌について詳しく紹介してきましたが、最後に飛行日誌記載の解決策を紹介します。

今回紹介するのは、FwriteDown(フライトダウン)というサービスです。

こちらのFwriteDownを使うことによって、簡単にフォーム入力をするだけで飛行日誌を作成できます。スマホでいつでも管理できるサービスなので、作成から携帯・保管まですべてスマホひとつで完結できます。

紙で作ってそれを持ち運ぶというような不便さはないのでおすすめします。

また、独自に飛行日誌を作っている方がいらっしゃいますが、法律の要件をすべて満たした飛行日誌を作るのは個人だとなかなか難しいです。こういうサービスを使うことによって、必要な要件はすべて揃っています。

スマートフォンでフォーム入力をするだけで、法律面のスペシャリストではない僕のような者でも安心して使うことができます。

こちらのFwriteDownのように飛行日誌を作れるサービスは、もうすでにいくつかありますが、今回FwriteDownをおすすめしているかというとこちら無料で使えるからです。

なんと飛行日誌の作成が、10人・10機まで無料です。

基本的にはこのようなサービスは、月額3000円ほどかかりますが、FwriteDownは登録する機体は10機まで、操縦者は10人まで無料で使うことができます。ドローンをプライベートだけで使っているという方は、無料ですのでFwriteDownを使わない理由はないかなと思います。

また、何といってもオンラインなのでドローンを飛ばし終わってパパッと入力して、次の場所へ移動してみたいにほとんど手間もかかりらずPDFで出力もできます。

国土交通省に何か提出物がある場合は、このFwriteDownからPDFを出力すれば要件に沿ったものが出てきますので、簡単にその手続きが終わるというのもかなりメリットです。

今回、紹介した無料で使えるスタンダードプランのほかにも、法律のスペシャリストである行政書士に相談できるプレミアムプランもあります。基本的にはプライベートでドローンを使っているという方は、スタンダードプランですべて収まります。

僕のようにチームでドローンを運営したり、法人としてドローン事業をやっているという方はプレミアムプランにして、行政書士さんにも相談できるという環境にするのもいいと思います。

こちらのFwriteDownに関しては、概要欄にリンクを貼っておきますのでそこから簡単に会員登録してすぐに使うことができます。

また、アプリを立ち上げるとわかるんですが、この使い方というボタンがありますので何かあったらこちらを見れば大丈夫です。

こちらは僕も使っている無料のアプリなので、ぜひ皆さんも使ってみてください。

FwriteDownはこちら

まとめ

今回は、【罰則あり】ドローンを飛ばすのに新ルール追加 ということで、飛行日誌の義務化についてということで紹介してきました。

飛行日誌義務化は、作成だけじゃなくて携帯と保管も必須です。
また 破ってしまった場合は、10万円以下の罰金や最悪、前科もつくような大きなことですので、自分はプライベートだからいいやとならずに、しっかりと今回紹介したFwriteDownなどを使って飛行日誌を作成・携帯するようにしてください。

このブログが良かったよ、為になったよという方は、またブログに遊びにきてください。新しいドローンについての情報も随時、ブログ記事でご紹介していきます。

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今回も最後までありがとうございました!

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