【有料級】初心者向けおすすめ空撮テクニック3選

【有料級】初心者向けおすすめ空撮テクニック3選

こんにちは!ドローンパイロットの藤本ひろき(@drone_fujimotoです!

今回のテーマは「初心者向けおすすめ空撮テクニック3選」ということで、「ドローンを始めたばかりの初心者でもかっこいい空撮動画が撮れるテクニック」ついて紹介していこうと思います!

ドローンを始めたけどどうやったらかっこいい動画を撮れるか悩んでいませんか?

実は初心者でもできるようなテクニックで、十分にかっこいい動画は撮影できます

YouTubeでも解説しています

前進

前進はドローン操作の基本中の基本です。

コントローラーの右スティックを前に倒すだけで、ドローンは前に進みます。この動きは簡単ですが、撮影の際には非常に効果的です。

なぜ効果的かと言いますと、前進は進行方向が見えやすく、比較的安全な飛行ができるからです。

特に初心者の方には、最初はこの前進から始めることをおすすめします。

例えば、YouTubeでも紹介していますが、海に沈む夕日を前進しながら撮影すると、非常に美しい映像が手に入ります。単純な前進でも、見る側に感動を与える映像が撮影できます。

更にステップアップしたい方は、前進中にカメラの角度も変えてみましょう。

前進しながらカメラを下方向から上方向にゆっくりと動かすことで、更に臨場感のある映像が撮れます。

実際に撮影した映像はYouTubeで見てみてくださいね

というわけで、前進は単純ながら多くの可能性を秘めています。ぜひ、まずは前進から始めて、それから更に技術を磨いてください。

上昇

2つ目に紹介するテクニックは上昇です。

これはコントローラーの左スティックを前に倒すだけで、ドローンが空に向かって上昇します。操作は非常にシンプルです。

上昇する際は、障害物がないか確認しましょう。

障害物がなければ、安全に飛行できるので、初心者の方にもおすすめです。例を挙げると、上昇しながら朝日が昇る瞬間を撮影すると、美しい映像が手に入ります。

シンプルな上昇だけでも、印象的なカットが撮影できます。

この撮影方法もYouTubeで動画をあげてます

さらに、上昇するだけでなく、カメラの角度を少し変えると、さらに多彩な映像が撮れます。

たとえば、上昇しながらカメラを下方向にむけると、地面から離れる感覚がリアルに伝わります。つまり、上昇は簡単な操作でありながら、素晴らしい映像が撮れる基本的なテクニックです。

初心者の方は、この上昇から始めて、少しずつ他のテクニックに挑戦してみてください。

後進+前進

最後に紹介する撮影テクニックは後進+上昇です。

このテクニックはドローンを斜め45度に上がっていく動きです。コントローラーでは、左スティックを前に倒しつつ、右スティックは手前に引きます。

この技術を身につけると非常に迫力ある映像が撮影可能になります。

例えば、上昇と後進を組み合わせると、徐々に広がる景色全体が映像に映し出されます。特に、海など障害物の少ない場所で使用すると、安全に撮影が可能です。後進は通常、見えない方向への移動なのでリスクが高いとされますが、見渡しのいい場所であれば安全に操作できます。

初心者の方でも簡単にマスターできるテクニックなので、ぜひトライしてみてください。

まとめ

この記事で紹介した3つの空撮テクニック、前進、上昇、そして後進+上昇、は初心者にも簡単に取り組めるものばかりです。

もし「もっと学びたい!」と感じた方は、僕が制作した「空撮マスター講座」がおすすめです。

この講座はeラーニング講座形式で、ドローンの空撮テクニックを学ぶことが可能になっています。

撮影テクニック以外にも編集テクニックや安全対策、さらにはカメラの基本知識まで網羅的に学べます。

自宅で練習できる4ステップの方法から、さらに多くの空撮テクニック、仕事としての活用方法も紹介しています。

ぜひチェックしてみてください。

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空撮マスター講座

今回も最後までありがとうございました!

▼当ブログの運営者
藤本ひろきプロフィール写真
藤本ひろき HIROKI FUJIMOTO
  • ■ドローン専門コミュニティ「ドロビジ」運営
  • 空撮マスター講座の制作者
  • ■UAS Level2資格&インストラクター資格所持
  • ■累計空撮本数1200本&指導実績294名
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