大注目のドローン副業
こんにちは!ドローンパイロットの藤本ひろき(@drone_fujimoto)です!
今回のテーマは、「大注目のドローン副業を紹介」ということで、今まさに需要が拡大されている副業について解説します。
ネット上やYouTube上でも誰も触れていないと思いますので、ぜひ、最後まで読んでください。
YouTubeでも解説しています
ドローン副業で注目されるドローンライター
ドローンライターとはドローン関連の記事を書くライターさんのことです。
例えば、ドローンスクールの紹介記事や最新機体について書きます。
有名なドローンメディアでいうとドローンジャーナルがありますが、そのようなメディアの記事を書くのがドローンライターです。
クラウドソーシングの求人サイトでは、このライター業務の案件がかなり増えてきました。
増えている理由としては2つ考えられます。
まず1つ目はドローン業界が伸びていますので、いろんなドローンスクールやドローン会社で記事を量産しています。ブログ記事などは、ストック型なので将来に渡って資産になります。今のうちに地位を築いておこうという投資の量が増えています。
2つ目はドローンについて書ける人が少ないこと。
ドローンをやっている方ならわかると思いますが、ドローン業界は法律や規制も多く、ドローンを全くやったことがありません、知識がありませんというライターさんでは、いくら優秀なライターさんであっても書くことは難しいです。
つまり、今、ドローンライターの数よりドローン記事を書いてほしい人のほうが断然多いです。
このように需要が多くて書ける方が少ない分、単価や報酬もかなり多いです。
通常ライターという仕事は、文字単価1円だったり2円、要するに、1文字書くのに1円から2円の単価です。3000文字書くなら3000円から6000円ぐらいが普通ですが、ドローンライターの場合は、文字単価が4円から5円の案件もあります。
文字単価4円から5円ということは、例えば 1万文字書いたらその1記事で、4万円から5万円の報酬になるんですね。例えば、上記の条件で1万文字の記事を月に2記事書いた場合は、もうこれで副業収益10万円達成です。
このように、需要はあるけど書ける人材が少ないという需要と供給のバランスが悪いので、かなり大チャンスの副業です。
最近はTwitterやInstagramでもドローンライターという名前で活動している方もいるほどに多くの方が力を入れています。
しかしまだまだ需要と供給のバランスが合っていませんので、この記事を読んでからでもドローンライターを目指していくのはかなりいい選択肢だと思います。
ちなみに 僕は別にライターとして活動していないんですが、それでも僕の元に、ドローンの記事を書いてほしいというのは毎月2件ほど来ます。そのくらい今、需要がありますので何かドローン副業をやりたかったという方は、ぜひドローンライターに挑戦してみて欲しいです。
ドローンライターになるためのロードマップ
おすすめのドローン副業として、ドローンライターを紹介してきましたが、ここからは、ドローンライターになる方法として具体的なロードマップを紹介していきます。
正直、この具体的なロードマップまで紹介するブロガーやYouTuberの方はほぼいないと思いますので、ぜひ、こちらしっかりメモして理解してほしいです。
STEP1
STEP1としては、スキルを身に付ける必要があります。
この記事を読んでくださっている多くの方は、おそらくドローンの知識はある程度ある方が多いと思いますので、ドローンの知識がすでにある場合は、あとはライタースキルだけを身に付ける必要があります。
ライターになる方法に関しては、YouTubeだったりネットで「ライタースペースなる方法」と調べると
いくらでも有料級の情報が出てきますので、その情報をもとにまずはドローンの知識、そしてライティングのスキルを身につけてください。
STEP2
そして、STEP2ではポートフォリオを作る必要があります。
ポートフォリオというのは、自分の実績だったり能力をわかるようにするものですね。
例えば、ドローンライターの場合は、ドローンスクールの記事を1つ自分で書いてみたり、実際に自分でドローンブログを作って、そこに記事を投稿してみたり、自分の実力がわかるものを用意しましょう。
例えば、ドローン空撮の場合は、YouTubeに空撮動画をアップするなどが、ポートフォリオになります。
いいポートフォリオの例としては、ドローンスクールに無料で記事を作りますので、ぜひ、取材させてほしいというように交渉してみて、実際に取材をして記事を書いてみる。ものすごく良いポートフォリオですね。
このように実務に近いものを用意しますと、営業する段階でかなり高評価を得られますので、ポートフォリオは可能な限り実務に近いものを用意するのがおすすめです。
STEP3
そして、ポートフォリオまでできたらあとは STEP3で営業するだけです。
実際に、今ある求人にSTEP2で作ったようなポートフォリオと一緒に送ってみるのもいいですし、自分で企業のお問い合わせ欄から営業してみるのもいいと思います。
また、営業文の書き方がわからない方は、こちらもYouTubeだったりネットで、「スペース書き方」と調べるといくらでも情報は出てきます。
また、ご自身のメールボックスを見てほしいんですが、必ず1通は営業メールありますよね。そのように自分に来ている営業メールなどをもとに、自身で作成してみてポートフォリオをしっかり付け加えて
それをもとに営業するようにしてください。
あとは改善を繰り返していくだけです。
僕の友人で 女性なんですが、ドローンライターとして月数十万円稼いでいる方がいらっしゃいますので、ぜひ、これを見ている皆さんにも頑張ってほしいです。
まとめ
ということで今回は、大注目のドローン副業を紹介ということでドローンライターについて仕事内容だったり業界の状況、ドローンライターになる方法までのロードマップを具体的に紹介してきました。
また、僕が運営するドローンを仕事にする専門コミュニティ「ドロビジ」のリンクもあるのでよろしければぜひお願いします。
こちらもぜひチェックしてみてください。
今回も最後までありがとうございました!