【絶対読むべき】ドローン副業は稼げない?!課題は何?
こんにちは!ドローンパイロットの藤本ひろき(@drone_fujimoto)です!
今回のテーマは「ドローン副業は稼げない?!課題は何?」というテーマでお話を進めていきます。
これまでもドローン副業で稼げるというお話は、いくつか記事にしてきました。まだ読まれていない方は、ぜひ以下の記事を先にご覧ください。
悪用厳禁!ドローン空撮を副業にするための完全マニュアル
大注目のドローン副業
【超有料級】ドローン副業で稼ぐ方法4選を公開
実際にドローン副業を始める方も増えてきましたが、「なかなか稼げない」「仕事がない」といった声を聞くことも多いです。
今回は、ドローン副業で稼ぐためには、どんな課題をクリアすれば良いか、という情報です。
この記事を最後まで読んで、ご自身の課題に気づき、ドローン副業で稼げるようになっていただければと思います。
最大の課題は「営業」
ずばり、ドローン副業で稼げない方の課題は「営業」です。ドローンを副業で始めようとする人たちは、ドローンの「法律知識」と「操縦技術」があれば、仕事があると思っている人が多いです。しかし、ドローンを仕事にする上でまず必要になるのは「営業」する力になります。
少し前であれば、ドローンを仕事にしている人が少なく、わざわざ営業をしなくても、仕事の依頼が来ることもありました。しかし近年、ドローンを仕事にしようとする人も増えてきており、お客様の立場からすると、仕事を依頼できる人や会社が多くなってきています。その中で仕事をもらおうとすると、「営業」をして自分を売り込んでいかなければいけません。
自分でできる「営業」とは?
「営業」と聞くと、「アポなしで事業所に飛び込む」「毎日何百件も電話をかける」というイメージの人が多いようです。そんなイメージを持っているから、「営業」をする気持ちにならない人もいるのではないでしょうか?
しかし、最近の営業というのは形が変わってきています。例えば、Instagram、TikTok、X、LINEなどSNSを使って自身を発信することや、会社のお問い合わせページからメールやメッセージを送って自分を紹介することがあります。これなら自宅にいても、電車に乗っているスキマ時間でもできます。また、イベントや展示会に足を運んで、名刺交換で営業することもできます。互いに営業に来ているわけですから、アポなし飛び込み営業と違い、話を聞こうと思っている人相手に営業する方がやりやすいと思います。
このように自分のできる「営業」を見つけて始めることが、仕事を獲得する上で絶対に必要だと思います。
得意な人とタッグを組む!
それでも「営業」が苦手・・・という人もおられると思います。そういう方は、「営業」が得意な人とタッグを組むことをおすすめします。営業を得意な方に任せ、仕事が来たら○%の報酬を支払う、という形で、互いに得意なことで力を発揮できれば、win-winの関係が築けます。
ただ「営業」が得意な方も、それぞれ得意な分野というものがあります。なので、先にこちらが仕事にしたい分野を明確にして、その分野に合った営業の方を見つけることも大切です。例えば、屋根点検の仕事をしたいなら、不動産を取り扱う営業の方にお願いすると分野が一致すると思います。
また、僕が立ち上げたドローンを仕事にする専門コミュニティ「ドロビジ」に入って、営業の得意な方を探すという方法もありますので、よろしければぜひお願いします!
ドロビジはこちら→ドロビジをチェックする
まとめ
今回のテーマは「ドローン副業は稼げない?!課題は何?」というテーマでお話を進めてきました。
仕事は待っていても入ってきません。まずは、ご自身でできる「営業」を始めましょう。そして、「営業」の得意な方とタッグを組むことによって、さらに仕事を獲得することができるかもしれません。
このブログが良かったよ、為になったよという方は、またブログに遊びにきてください。新しいドローンについての情報も随時、ブログ記事でご紹介していきます。
今回も最後までありがとうございました!